『農業技術大系』果樹編 第5巻 技+102の4~技+102の13(ページ数:10)
低樹高仕立て(茨城方式)
開始ページ: 技+102の4
執筆者: 山口貴史
執筆者所属: 茨城県農業総合センター園芸研究所
備 考: 執筆年 2022年
記事ID: k375001z
見出し
(1)低樹高栽培の剪定技術開発・・・〔1〕
1)開発の背景
2)仕立て方法
3)目標収量と適応品種・・・〔3〕
(2)超低樹高密植並木植え栽培・・・〔4〕
1)脚立を使わずに剪定が可能
2)仕立て方法
3)収量,剪定時間,適応品種・・・〔5〕
(3)栽培管理・・・〔7〕
(4)経営評価・・・〔8〕
(5)自動走行車を活用した収穫システム
キャプション
第1図 低樹高栽培の仕立て方
第1表 低樹高栽培における徒長性結果母枝別の果実品質と収量の関係
第2図 漸次更新法の例
第3図 予備枝の展開のようす
第4図 徒長枝剪定を行なった樹当たり健全果収量の推移
第5図 低樹高栽培と超低樹高密植並木植え栽培の樹の比較
第6図 超低樹高栽培の栽植計画例
第7図 超低樹高栽培の定植と仕立て方法
第2表 超低樹高栽培における徒長性結果母枝別の果実品質と収量の関係
第8図 超低樹高栽培における剪定時間
第10図 定植4年目以降の収入と所得率の推移(10a当たり)
第9図 優良な結果母枝確保のため,超低樹高栽培では夏季剪定を実施する(写真は実施後の樹冠内のようす)
第11図 自動走行車と試験した収穫システム(市販化未定)
第3表 超低樹高栽培と機械化による労働力の変化(試算)
第12図 超低樹高栽培と自動走向システムの組合わせによる収穫ピーク労働時間の変化
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