『農業技術大系』果樹編 第1-2巻 技+445~技+451(ページ数:7)
JM2,JM7台樹の交互植栽による半密植栽培
開始ページ: 技+445
執筆者: 佐藤善政
執筆者所属: 秋田県果樹試験場
備 考: 執筆年 2021年
記事ID: k361206z
見出し
1.交互植栽と半密植栽培 ・・・〔1〕
2.導入の背景と課題
(1) 背景と課題
(1)頻発する災害,気象変動への対応
(2)高齢化,労働力不足の対策
(3)コスト削減,経済寿命の長期化
(2) 課題対応のためのJM2台の利用 ・・・〔2〕
3.導入の具体的ポイント・留意点
(1) 植栽方法の実際
(1)苗木の準備
(2)植栽間隔
(3)支柱と簡易なトレリス
(2) 樹体の育成 ・・・〔3〕
(1)5年生までの管理
(2)6年生から8年生の管理 ・・・〔4〕
(3) 樹体生育と結実経過 ・・・〔5〕
4.その他の管理
(1) 雪害対策
(2) 夏季の新梢管理 ・・・〔6〕
5.導入コスト,収益の試算 ・・・〔7〕
(1) 収量の推移
(2) 導入コストと収入,収支の試算
キャプション
第1図 JM2台樹とJM7台樹の交互植栽園
第2図 JM2,JM7台樹の交互植栽による半密植栽培の背景と対応
第3図 定植5年目の交互植栽園
第4図 剪定終了時の樹形イメージ
第5図 5年生成熟期の樹姿
第6図 6年生9月の生育状況
第1表 交互植栽におけるJM2,JM7台樹の生育と収量要素の推移
第7図 8年生剪定前(上)と剪定後(下)の樹体
第8図 6年生冬季2月上旬の状況
第9図 交互植栽での定植5~8年目の収量
第2表 JM2,JM7台樹の交互植栽による半密植栽培などでの30aの開園費用
第10図 交互植栽での収支と未収益期間
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.