『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 技+429~技+438(ページ数:10)

カンキツ>基本技術編>生理障害と栽培技術上の重要病害

ウイルス病

開始ページ: 技+429

執筆者: 山本省二(執筆)伊藤隆男(改訂)

執筆者所属: 和歌山県果樹園芸試験場農研機構果樹茶業研究部門

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: k361115z

見出し

 1.主要ウイルス病とその被害 ・・・〔1〕
  (1) 温州萎縮病グループ
   (1)温州萎縮病
   (2)カンキツモザイク病
   (3)ネーブル斑葉モザイク病 ・・・〔2〕
   (4)ナツカン萎縮病
  (2) ステムピッティング病
  (3) 接木部異常病 ・・・〔3〕
  (4) ウイロイド病 ・・・〔4〕
  (5) その他 ・・・〔5〕
 2.伝染方法 ・・・〔6〕
  (1) 接ぎ木伝染
  (2) 土壌伝染
  (3) 虫媒伝染
  (4) 汁液伝染
 3.検定方法
  (1) 生物検定 ・・・〔7〕
  (2) 血清診断 ・・・〔8〕
  (3) 遺伝子診断
 4.防除対策 ・・・〔9〕
  (1) 接ぎ木伝染の対策
  (2) 汁液伝染の対策
  (3) 土壌伝染の対策
  (4) 虫媒伝染の対策 ・・・〔10〕
  (5) その他

キャプション

第1図 温州萎縮病樹
第2図 カンキツモザイク病の症状
第1表 カンキツモザイク病の年次別発生度
第3図 ハッサク萎縮病樹
第4図 かいよう虎斑病の果実
第5図 カラタチ台温州ミカンの接木部異常病
第6図 エクソコーティス病の症状
第2表 カンキツに感染するウイロイド
第3表 各ウイロイドの保毒調査結果
第7図 SDVの温州ミカン上の反応
第8図 ウイロイドのエトログシトロン上の反応
第9図 SDVのシロゴマ上の反応
第10図 マルチプレックスRT-PCRによる高接ぎ不知火のウイルス・ウイロイド診断

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