『農業技術大系』果樹編 第3巻 技+321~技+328(ページ数:8)

ナシ>基本技術編>生理障害と栽培技術上の重要病害虫>生理障害

あきづき,王秋のコルク状果肉障害

開始ページ: 技+321

執筆者: 三谷宣仁

執筆者所属: 農研機構果樹茶業研究部門

備 考: 執筆年 2018年

記事ID: k333003z

見出し

  (1) 発生様相 ・・・〔1〕
   (1)果実での発生部位
   (2)発生時期
   (3)収穫時期との関係
   (4)果実重との関係 ・・・〔2〕
  (2) 発生に及ぼす要因
   (1)水分ストレス
   (2)ジベレリン処理の影響 ・・・〔3〕
   (3)開花の早晩および番花
  (3) 各種防止対策 ・・・〔5〕
   (1)極端な大玉生産は避ける
   (2)土壌管理 ・・・〔6〕
   (3)エテホン散布はあきづきで効果
  (4) 基本の栽培管理を怠らない ・・・〔7〕

キャプション

第1図 王秋に発生したコルク状果肉障害
第2図 あきづきおよび王秋でのコルク状果肉障害発生位置
第3図 あきづきおよび王秋の収穫時期ごとのコルク状果肉障害発生個数
第4図 あきづきおよび王秋でのコルク状果肉障害発生程度と果実重との関係
第5図 あきづきおよび王秋における水分ストレスが果肉障害の発生に及ぼす影響
第6図 あきづきおよび王秋におけるジベレリン処理の有無とコルク発生個数との関係
第1表 あきづきの開花時期・番花が収穫日,果実重およびコルク状果肉障害の発生に与える影響
第7図 あきづきでの収穫日ごとのコルク状果肉障害発生程度
第8図 あきづきの粗摘果時期と果実重(左)およびコルク状果肉障害発生程度(右)との関係
第9図 王秋での粗摘果時期および着果数とコルク状果肉障害発生果率との関係
第2表 あきづきおよび王秋へのエテホン散布が果実品質および果肉障害の発生に与える影響

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