『農業技術大系』果樹編 第2巻 技+286の20~技+286の25(ページ数:8)

ブドウ>基本技術編>施設栽培>養分蓄積・休眠期

養分蓄積・休眠期の生育診断

開始ページ: 技+286の20

執筆者: 高橋国昭

執筆者所属: 元鳥取大学

備 考: 執筆年 2017年

記事ID: k322034z

見出し

  (1) 養分蓄積期 ・・・〔1〕
   (1)貯蔵養分とは何か
   (2)養分はどこに貯蔵されているか
   (3)いつ貯蔵されるか ・・・〔2〕
   (4)収穫後の正常な生育とは
   (5)健全でない葉と健全な葉 ・・・〔3〕
    健全でない葉
    健全な葉 ・・・〔4〕
   (6)二次生長
   (7)秋根の重要性 ・・・〔6〕
   (8)自然落葉の重要性
  (2) 休眠期 ・・・〔7〕
   (1)ブドウにおける登熟とは
   (2)強い新梢ほど登熟はよい ・・・〔8〕
   (3)樹勢判断

キャプション

第1図 剪定で落としたブドウの側枝と発生した新梢(1977年5月10日)
第2図 デラウェアの5年生枝(左)と旧根(右)の横断面(1979年)
第3図 デラウェアの結果母枝を縦に薄く切り染色した状態(1978年)
第4図 露地栽培3年生デラウェアにおける器官別乾物率の季節変化
第5図 巨峰における葉の黄化程度と光合成速度の関係
第6図 ニホンナシ(品種:独乙と長十郎)葉の赤星病斑面積と純光合成速度の関係
第7図 無加温ハウス栽培巨峰の収穫後の健全な新梢(1988年)
第8図 収穫後の甲州の理想的な状態(1982年)
第9図 光合成が十分に行なわれている露地栽培デラウェアの葉(1979年10月8日)
第10図 露地栽培デラウェアの二次生長枝(1988年)
第11図 二次生長のひどいデラウェア園(1970年10月6日)
第12図 デラウェアの一次生長枝(左)と二次生長枝(右)における節と芽
第13図 巨峰の腋芽の縦断面
第14図 早期加温した巨峰の二次生長枝の翌年における発芽状態(1982年4月17日)
第15図 デラウェアの秋根(1979年11月1日)
第16図 無加温栽培デラウェアの収穫後から落葉期における結果枝の器官別窒素含有率の変化
第17図 露地デラウェア成木の登熟の状態(1980年11月12日)
第18図 デラウェアの新梢長と登熟の関係(1979年10月3日)
第19図 休眠期デラウェア成木の樹勢判断(1979年1月1日)

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