『農業技術大系』果樹編 第2巻 技+245~技+248(ページ数:6)
新梢伸長期の生育診断
開始ページ: 技+245
執筆者: 高橋国昭
執筆者所属: 島根県農業試験場・元鳥取大学
備 考: 執筆年 2017年
記事ID: k322018z
見出し
(1) 新梢の生育タイプと診断 ・・・〔1〕
(1)高生産樹相とは
(2)形態による診断
(2) 新梢の伸び方・揃い方と原因 ・・・〔3〕
(1)前年の異常環境と新梢生長
(2)当年の環境条件と新梢生長 ・・・〔4〕
(3)新梢の不揃いと原因 ・・・〔5〕
(4)好ましい結果枝
(3) 各生育型の生育予測と対策 ・・・〔6〕
(1)高生産型
(2)強勢型
(3)弱勢型
(4)異常型
キャプション
第1図 成熟期におけるデラウェアの高生産型結果枝
第2図 種あり巨峰の理想的な結果枝
第3図 巨峰のやや強い結果枝
第4図 巨峰の不良な結果枝
第5図 デラウェアの好ましい結果枝
第6図 無加温ハウス栽培における養分転換期ころの巨峰の新梢(1978年5月6日)
第1表 異常環境遭遇翌年における雨よけ栽培4年生デラウェア自根樹の生育
第7図 蓄蔵養分が結果枝の生長に及ぼす影響
第8図 デラウェアにおける結果母枝の剪定程度が新梢生長と揃いに及ぼす影響
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