『農業技術大系』果樹編 第2巻 技+98の2~技+98の7(ページ数:6)

ブドウ>基本技術編>生育過程と技術>V 休眠期

樹形改造の実際と留意点

開始ページ: 技+98の2

執筆者: 内藤一孝

執筆者所属: 山梨県果樹試験場

備 考: 執筆年 2017年

記事ID: k322007z

見出し

  (1) 長梢剪定樹から短梢剪定樹へ ・・・〔1〕
  (2) 成木での樹形改造の留意点
   (1)導入初年度
    結果母枝と芽座の方向を決める ・・・〔2〕
    残す樹(永久樹)の樹冠拡大を優先
    杭通し線に結果母枝を結束
    なるべくドブづるは使わない ・・・〔3〕
    作業は樹液流動後に
   (2)導入2年目以降
    黒づるの解消が課題
    良果房を得るための工夫 ・・・〔4〕
  (3) 若木での樹形改造の留意点 ・・・〔5〕
  (4) 樹形改造の位置づけ

キャプション

第1図 成木における樹形改造の現地事例
第2図 樹形改造の概念図
第3図 結果部位(芽座と結果母枝)の方向と動線
第4図 樹形改造に使用するテープナーとテープ
第5図 車枝で結束する場合
第6図 同側枝で結束する場合
第7図 結果母枝の選択方法(その1)
第8図 黒づるの解消がなされていない事例
第9図 黒づるの影響による枝の登熟不良
第10図 結果母枝の選択方法(その2)
第11図 結果母枝の中継を行う事例
第12図 簡易雨よけ栽培

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