見出し

　1．被覆方法と保温性向上　・・・〔1〕
　2．早期保温
　　(1)　被覆時期の決定
　　(2)　予測モデルによる休眠覚醒時期の把握　・・・〔3〕
　3．夜間の変温管理
　4．早期保温と変温管理による燃料節減　・・・〔4〕

キャプション

第1図　反射フィルムを天井部分に被覆した施設の燃料節減事例
第2図　ピオーネ，シャインマスカット，マスカット・オブ・アレキサンドリアの無加温施設での保温開始日と発芽日との関係
第3図　ピオーネの休眠覚醒予測法
第4図　マスカット・オブ・アレキサンドリアの休眠覚醒予測法
第5図　ピオーネの無加温施設での保温開始日と保温開始時の休眠覚醒程度および発芽日との関係
第6図　マスカット・オブ・アレキサンドリアの無加温施設での保温開始日と保温開始時の休眠覚醒程度および発芽日との関係
第7図　早期保温と変温管理の組合わせ方法
第1表　ピオーネおよびマスカット・オブ・アレキサンドリアの変温管理
第2表　ピオーネおよびマスカット・オブ・アレキサンドリアの加温栽培における省エネ複合技術（早期保温＋変温管理）が生育期および結実に及ぼす影響
第3表　ピオーネおよびマスカット・オブ・アレキサンドリアの加温栽培における省エネ複合技術（早期保温＋変温管理）が果実品質および日射症の発生に及ぼす影響
第4表　省エネ複合技術（早期保温＋変温管理）による燃料節減率