『農業技術大系』果樹編 第5巻 佐賀・アグリ,ゴールドキウイフルーツ生産組合+1~佐賀・アグリ,ゴールドキウイフルーツ生産組合+12(ページ数:12)

キウイ>精農家のキウイ栽培技術

〈ホート16A(ゼスプリ・ゴールドキウイ)〉 厳しい出荷基準と価格維持 佐賀県 株式会社アグリ,佐賀県ゴールドキウイフルーツ生産組合

開始ページ: 佐賀・アグリ,ゴールドキウイフルーツ生産組合+1

執筆者: 坂本徹哉

執筆者所属: 株式会社アグリ

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: k285007z

見出し

〈地域の概況と産地の目標〉 ・・・〔1〕
 1.地域の概況
 2.導入のねらい
〈栽培適地の条件〉 ・・・〔2〕
〈目標とする樹相〉
 1.植栽
 2.樹冠
 3.葉数と葉面積指数
〈技術の特徴〉
 1.苗木定植~1年目
 2.高接ぎ更新 ・・・〔3〕
 3.剪定(12月下旬~1月末)
 4.晩霜対策(3月上旬~4月上旬) ・・・〔4〕
   (1)散水氷結法
   (2)トンネル資材の屋根掛け ・・・〔5〕
 5.摘蕾(4月中~下旬)
 6.人工授粉(4月下旬~5月上旬)
   (1)交配技術確立の重要性
   (2)授粉用花粉の調達
   (3)交配機の開発 ・・・〔6〕
 7.環状剥皮(5月上~下旬)
 8.摘果(5月下旬)
 9.梅雨対策(6月) ・・・〔7〕
 10.新梢管理(5~7月)
   (1)芽かき(発芽~新梢伸長期)
   (2)摘蕾 ・・・〔8〕
   (3)摘心(授粉10日前~10日後)
   (4)芽つぶし
   (5)枝吊り(6~7月)
 11.灌水
 12.樹上選別(9月) ・・・〔9〕
 13.収穫
 14.選果(11~12月)
〈土つくりと施肥〉
〈病害虫防除〉 ・・・〔10〕
   (1)クワシロカイガラムシ
   (2)灰色かび病
   (3)果実軟腐病
   (4)すす斑病
   (5)かいよう病
〈GAP(農業生産工程管理)への取組み〉 ・・・〔11〕
〈産地経営の考え方〉

キャプション

第1図 ホート16Aの植栽間隔(35~40本/10a)
第2図 ホート16Aの年間作業スケジュール
第3図 剪定作業完了のイメージ
第4図 枝の配置
第5図 散水氷結法のメカニズム
第6図 トンネル資材による棚上への屋根掛け
第7図 授粉のタイミング
第8図 新型花粉交配機「ポーレンダスター」と授粉作業のようす
第9図 グリーンカット10による環状剥皮とその後の経過
第10図 グリーンカット10による環状剥皮の肥大調査
第11図 80g以上の果実の肥大経過
第12図 芽かきの目安
第13図 摘蕾の目安
第14図 強い芽の摘心
第15図 適度な芽つぶしを可能にする「新芽クラッシャー」
第1表 灌水の時期と量
第16図 収穫作業のようす
第17図 選果作業は消費地で行なう
第2表 土壌診断分析値の目安

トップへ戻る