『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 技+190の30~技+190の41(ページ数:12)
カンキツ>基本技術編>整枝・剪定・間伐>V 優良特殊系統のつくりこなし方
石地(つくりこなし方)
開始ページ: 技+190の30
執筆者: 川﨑陽一郎
執筆者所属: 広島県立総合技術研究所農業技術センター果樹研究部
備 考: 執筆年 2013年
記事ID: k281101z
見出し
(1) 品種の特性 ・・・〔1〕
(1)来歴
(2)栽培面での特性
(3)土つくりの重要性 ・・・〔2〕
(2) つくりこなし方
(1)植付けと苗木の管理
(2)高接ぎ更新
(3)整枝・剪定 ・・・〔3〕
整枝・剪定の考え方
剪定の実際
(4)開花期防除 ・・・〔4〕
(5)施肥
施肥量と施肥時期
葉面散布 ・・・〔5〕
(6)水管理
(7)生育目標 ・・・〔7〕
(8)摘果
(9)干害対策 ・・・〔8〕
(10)枝吊り・枝支え,誘引
(11)不時着蕾と秋芽の発芽
(12)夏秋梢管理
(13)収穫 ・・・〔9〕
(14)栽培の要点
(3) 主幹形仕立ての採用
(1)主幹形仕立ての特徴
(2)主幹形仕立てのメリット ・・・〔10〕
(3)技術の概要
定植苗の育成方法
植付けから成園までの経過と果実品質
キャプション
第1図 収穫期の石地
第2図 石地は浮皮が少ない
第3図 1つの芽から複数の芽が発芽する
第4図 長い枝の翌年のようす
第5図 高接ぎでの台負け
第6図 苗木での台負け
第7図 横枝の誘引方法
第8図 勢いのある枝まで間引き的切返し
第9図 果梗枝の処理
第10図 葉が小さく短い枝が密集しているようす
第1表 温州ミカンの満開日(月/日)
第11図 肥料の重点施用時期および3割増肥が石地の隔年結果性と優良結果母枝分布率に及ぼす影響
第2表 有効な葉面散布の使用事例
第12図 6~7月の新根の伸長時期の水管理と根域の違い
第13図 灌水チューブを設置
第14図 シートマルチの設置方法
第3表 石地のLM級高品質果実生産のための時期別肥大・果実品質の到達基準
第4表 石地の着花量と落果率との関係
第15図 石地の摘果法および時期と翌年の着花数との関係
第5表 石地の摘果法および時期と果実品質との関係
第16図 枝支えは早めに行なう
第17図 夏秋梢の処理方法
第18図 収穫適期の石地
第19図 主幹形仕立て法
第20図 主幹形仕立て用の苗の育苗法
第21図 現地実証園の収穫時の状況
第6表 樹形の違いが石地の収量に及ぼす影響
第7表 樹形の違いが石地の定植4年目の果実形質に及ぼす影響(2010年)
第22図 主幹形仕立て栽培の導入農家数と面積の推移
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