『農業技術大系』果樹編 第5巻 技+132の8~技+132の11(ページ数:4)
品質向上をねらったクリ生果実の低コスト貯蔵法
開始ページ: 技+132の8
執筆者: 水田泰徳
執筆者所属: 兵庫県農林水産技術総合センター農業技術センター
備 考: 執筆年 2010年
記事ID: k255001z
見出し
(1) 試験のねらい・・・〔1〕
(2) 貯蔵法の特徴・・・〔2〕
(1)果実重の変化
(2)カビと腐敗果の発生
(3)生果実の屈折計示度・・・〔3〕
(4)蒸し栗の食味
(3) 貯蔵の実際
(1)調製
(2)ポリ包装・・・〔4〕
(3)冷蔵温度
(4)出庫
(4) 留意点
(1)腐敗対策
(2)貯蔵期間と果実品質
(3)出庫後の取扱い
キャプション
第1図 貯蔵温・湿度と果実の重量変化
第1表 貯蔵方法とクリ果実(果皮)のカビ発生程度
キーワード:ネット袋\不織布袋\ポリ袋\鮮度保持ポリ袋
第2図 貯蔵温度がクリ果実のショ糖含量に及ぼす影響
第3図 乾燥した果実
第4図 果実の重量変化(2℃)
第5図 果実の重量変化(5℃)
第2表 貯蔵方法と座におけるカビの発病果率・発生程度および腐敗果率
第6図 鬼皮や座に発生したカビ
第3表 貯蔵方法とクリ果実のBrixおよび蒸し栗の食味貯蔵方法
第7図 ポリ貯蔵のクリの状況
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