見出し

　　(1)　この整枝法の特徴　・・・〔1〕
　　　(1)剪定作業の平易・省力・軽労化
　　　(2)超低樹高整枝でも高収量・高品質　・・・〔2〕
　　(2)　剪定方法　・・・〔3〕
　　　(1)剪定の手順
　　　　縮間伐
　　　　樹冠間隔の確保
　　　　樹高制限
　　　　樹冠内の太枝間引き
　　　　仕上げ　・・・〔4〕
　　　(2)苗木から導入する場合
　　　(3)成木から導入する場合
　　　(4)その他の栽培管理
　　(3)　超低樹高整枝樹の生育状況
　　　(1)樹体の生育
　　　(2)結果母枝の発生数と形質　・・・〔5〕
　　　(3)樹冠内の日射量分布　・・・〔6〕
　　　(4)樹冠内の着毬分布
　　(4)　防除作業の省力化　・・・〔7〕
　　(5)　適正な結果母枝密度　・・・〔8〕
　　　(1)生育
　　　(2)収量と果実品質　・・・〔9〕
　　(6)　徒長的な母枝を使った超低樹高整枝法　・・・〔10〕
　　　(1)ねらい
　　　(2)結果母枝の形質と収量，果実品質
　　　(3)生育と収量，果実品質　・・・〔11〕
　　　(4)剪定作業時間
　　　(5)剪定方法の留意点
　　(7)　残された課題　・・・〔12〕

キャプション

第1図　剪定後の超低樹高整枝樹と対照（低樹高整枝）樹
第2図　超低樹高整枝の剪定状況
第3図　整枝法と10a当たりの剪定時間
　　　キーワード：樹齢
第4図　整枝法と手順別剪定
　　　キーワード：仕上げ＼太枝間引き＼樹高制限＼樹冠間隔＼超低間伐＼対照間伐
第5図　整枝法と剪定作業時の心拍数増加率
　　　キーワード：樹冠間隔＼樹高制限＼太枝間引き＼仕上げ
第6図　整枝法と樹冠占有面積当たり収量
第7図　整枝法と10a当たり収量
第8図　整枝法と2L以上果率
第9図　剪定作業の手順
第10図　超低樹高整枝の剪定手順
第11図　整枝法と生育期の樹高
第12図　整枝法と剪定量
第13図　樹高制限と剪定量
第14図　整枝法と剪定前後の結果母枝数
第15図　剪定前後の結果母枝基部径
第16図　樹高制限が樹冠内の相対日射量（％）に及ぼす影響
第17図　整枝法と着毬分布
第18図　整枝法と高さ別着毬割合
第19図　スピードスプレーヤー（1,000l）防除時の薬剤付着度の割合
第20図　スピードスプレーヤー（500l）防除時の薬剤付着度の割合
第21図　結果母枝密度と剪定前後の結果母枝数
第22図　樹冠内における相対日射量（％）の分布
第1表　結果母枝密度と着花・着毬
第23図　1樹当たり収量
第24図　樹冠占有面積当たり収量
第25図　結果母枝密度と果実の階級構成
第26図　徒長的な結果母枝の着毬状況
第2表　筑波の超低樹高整枝樹における結果母枝の形質と着花，着毬および収量
第27図　整枝法と生育期の樹冠占有面積と樹高
第28図　整枝法と収量，2L以上果率
第29図　整枝法と剪定作業時間
第30図　徒長的な結果母枝を利用した超低樹高整枝の剪定
第31図　徒長的な結果母枝を利用した超低樹高整枝樹