『農業技術大系』果樹編 第6巻 技+188の4~技+188の9(ページ数:6)
開張形―大藤流
開始ページ: 技+188の4
執筆者: 広瀬文彦
執筆者所属: 山梨県東山梨農業改良普及センター
備 考: 執筆年 2001年
記事ID: k166006z
見出し
(1) 大藤流仕立てのねらいと特徴 ・・・〔1〕
(2) 導入の留意点 ・・・〔2〕
(3) 仕立て方と整枝・剪定
(1)植付け方法と栽植距離
(2)植付け後の管理
(3)1~2年目の整枝・剪定
(4)3年目以降
(5)5年目以降(主枝の間引きと間伐) ・・・〔4〕
(4) 成木の整枝・剪定 ・・・〔5〕
(5) 栽培技術の実際
(1)摘蕾・摘花
(2)摘果
(3)新梢伸長の特徴
(4)着色管理 ・・・〔6〕
(5)収穫果実の特徴
(6)施肥管理
(6) 導入農家の事例
キャプション
第1図 大藤流仕立てと開心自然形の樹形の比較。30年生/2本主枝
第2図 大藤流の基部のようす(主枝4本)
第1表 大藤での栽植距離
第3図 幼木期の仕立て方。定植後7~8芽で強く切り返した状況/2年目の冬季の剪定後/3年目の冬季。右下の枝を切りつめた/4年目の冬季。一番奥の枝を間引いた
第4図 成木の太枝の間引き
第5図 成木の先端。下垂しないよう添え木を施す
第6図 徒長枝を活用した結果枝
第7図 基部の小枝。受光態勢がよいので小枝がある
第8図 10年生の剪定後。4本主枝で骨格を構成
第9図 10年生の樹の剪定量。4束で終了
第10図 成木以降の結果枝の切りつめ
第11図 結果枝の剪定前(左)と剪定後(右)
第2表 大藤流の摘果の時期と目安
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