見出し

　1．経営と技術の特徴・・・〔1〕
　　（1）地域の状況
　　（2）経営と技術の特徴
　2．栽培体系と栽培管理の基本
　　（1）低濃度エタノールを使用した土壌還元消毒
　　（2）自家育苗による「最適苗」の生産・・・〔2〕
　　（3）2番花の長期出荷
　3．栽培管理の実際・・・〔3〕
　　（1）圃場準備
　　　(1)肥料・堆肥の施用
　　　(2)エタノール施用前・・・〔4〕
　　　(3)エタノール施用・・・〔5〕
　　　(4)エタノール施用後の管理
　　　(5)低濃度エタノールを用いた土壌還元消毒の注意点
　　(6)低濃度エタノールを用いた土壌還元消毒の利点・・・〔6〕
　　　(7)低濃度エタノールを用いた土壌還元消毒の欠点と課題
　　（2）育苗
　　　(1)容器と培土
　　　(2)用土の充填と播種・・・〔7〕
　　　(3)育苗施設の設備
　　　(4)本葉2対（約5週程度）までの管理
　　　(5)本葉2対展開以降の管理・・・〔8〕
　　　(6)ペーパーポットを用いる利点と欠点・・・〔9〕
　　（3）定植
　　（4）圃場管理
　　（5）収穫と鮮度保持
　　（6）2番花収穫に向けた管理・・・〔10〕
　　　(1)作型のパターン分け
　　　(2)二度切りに向く品種
　　　(3)促成作型での高温度管理
　　　(4)間引き・・・〔11〕

キャプション

経営の概要
第1図　おもな作型の例
第2図　年間の作業スケジュール
第3図　土壌還元消毒の方法
第4図　通路に敷いたイナワラ
第5図　エコロジアール注入用にバルブを取り付けた配管
第6図　小型モーター動噴（左）とエコロジアールの1tタンク（右）
第7図　684穴のペーパーポット
第8図　種子冷蔵の様子
第9図　育苗施設に取り付けられたサーキュレーター
第10図　苗を並べなおす様子
第11図　定植直前の苗
第12図　定植後の圃場の様子
第13図　二度切り作型
第14図　蒸し込みの加温時間