『農業技術大系』花卉編 第3巻 本体+703~本体+708(ページ数:6)
環境要素とその制御>病気・害虫の管理とシステム>病害虫防除をめぐる動向
国内外における花卉栽培での減農薬に対する関心と技術
開始ページ: 本体+703
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執筆者: 彦田岳士
執筆者所属: MPSジャパン株式会社
備 考: 執筆年 2024年
記事ID: h273002z
見出し
(1)花卉生産で減農薬に取り組む意義・・・〔1〕
1)残留農薬に対する消費者の不安
2)農薬使用者の健康被害
3)環境や生態系への悪影響・・・〔2〕
4)病害虫の薬剤抵抗性の発達
(2)世界で進んでいる「責任ある花卉生産」の取組み・・・〔3〕
(3)花卉の減農薬技術
(4)日本の花卉生産で減農薬が広がる可能性・・・〔5〕
キャプション
第1図 花卉での農薬の過剰使用や不適切な使用による被害発生のおそれ
第2図 IPM(総合的病害虫管理)の概要
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