『農業技術大系』花卉編 第3巻 本体+681~本体+683(ページ数:5)
環境要素とその制御>病気・害虫の管理とシステム>病害虫防除をめぐる動向
海外での花卉の天敵利用
開始ページ: 本体+681
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執筆者: 和田哲夫
執筆者所属: ジャパンアイピーエムシステム株式会社代表
備 考: 執筆年 2024年
記事ID: h273001z
見出し
(1)ヨーロッパの花卉生産での天敵利用拡大の要因・・・〔1〕
1)利用状況
2)薬剤抵抗性の発達と高性能の天敵
3)ゼロトレランスの要求の低下
4)優れた経済性・・・〔2〕
(2)オランダでの天敵利用の実際
(3)オランダ以外での天敵利用の実際
1)バラ・・・〔3〕
2)ガーベラ
3)キク・・・〔4〕
(4)天敵利用の注意点・・・〔5〕
キャプション
第1図 ハダニの天敵のミヤコカブリダニ
第2図 コナジラミ類の天敵サバクツヤコバチのマミー
第3図 アザミウマ類の天敵のアンブリセイウスカブリダニ
第1表 オランダのバラでの天敵利用法(放飼量はm2当たり)
第2表 オランダのガーベラでの天敵利用法(放飼量はm2当たり)
第3表 オランダのアンスリウムでの天敵利用法(放飼量はm2当たり)
第4表 オランダの鉢ものでの天敵利用法(放飼量はm2当たり)
第5表 欧米での一般的な花卉栽培(キクを含む)での天敵利用法(放飼量はm2当たり)
第4図 アンブリセイウス・モンドレンシス(コパート社提供)
第5図 バンカープラント商品「アフィバンク」
第6図 アスィータ・コリアリア(コパート社提供)
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