『農業技術大系』花卉編 第12巻 本体+72の2~本体+72の10(ページ数:9)

ラン>共通編(ラン)

野生ランの保護と増殖

開始ページ: 本体+72の2

執筆者: 谷亀高広

執筆者所属: 瑞穂町郷土資料館(東京都)

備 考: 執筆年 2019年

記事ID: h22c002z

見出し

  (1) 野生ランの自生環境と植物としての性質 ・・・〔1〕
  (2) 生育域内での保護・増殖 ・・・〔2〕
   (1)栄養繁殖
   (2)自生地での交配・結実 ・・・〔3〕
   (3)種子パケットの埋設と発芽確認 ・・・〔5〕
   (4)菌根菌の活動を促す
  (3) 生育域外での保護・増殖 ・・・〔6〕
   (1)移植した株の活着率
   (2)新たな自生地をつくる試み ・・・〔7〕
   (3)植物園での保存栽培
   (4)無菌培養による維持
   (5)菌根菌の分離・維持 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 カヤラン
第2図 ヒナチドリ
第3図 キンラン
第4図 マヤラン
第5図 アコウネッタイラン
第6図 シュンランの花の構造
第7図 Orchis morioの花粉塊を爪楊枝で取り出したようす
第8図 スズムシソウ
第9図 エビネとウチョウランの交配方法
第10図 エビネ
第11図 交配後は花茎全体を不織布などで覆う
第12図 ナイロンメッシュ内で発芽したランの種子
第13図 キンランの菌根菌が形成した子実体

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