『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+57~本体+66(ページ数:14)

育種>育種の目標と課題>育種目標

芳香性

開始ページ: 本体+57

執筆者: 大久保直美

執筆者所属: 農研機構野菜花き研究部門

備 考: 執筆年 2019年

記事ID: h225001z

見出し

  (1) 花の香りと香気成分 ・・・〔1〕
  (2) 時間や環境によって変わる香り ・・・〔2〕
   (1)花の香りの日周変化
   (2)環境による香りの変化 ・・・〔3〕
  (3) 花の香りの評価 ・・・〔4〕
   (1)機器分析による成分評価
   (2)人の嗅覚による官能評価 ・・・〔6〕
  (4) バラの香りの特徴と育種
   (1)香気成分とその分類
   (2)イヴ・ピアジェ ・・・〔7〕
   (3)シェドゥーブル ・・・〔8〕
   (4)デリシャス・ムード ・・・〔9〕
  (5) ユリの香り ・・・〔10〕
  (6) ペチュニアの香り ・・・〔12〕

キャプション

第1図 花の香気成分の分子骨格による分類
第2図 花の香気成分の合成(概略)
第3図 Petunia axillaris(アキシラリス)
第4図 アキシラリスの香気成分発散量の日周変化
第5図 ユリ品種:カサブランカ
第6図 ユリ品種:カサブランカの香気成分発散量の日周変化
第7図 ミルトニア品種:エンザンサンライズ
第8図 ミルトニア品種:エンザンサンライズの香気成分発散量の経日変化
第9図 アキシラリスの香気成分量に与える温度の影響
第10図 2月と6月のユリ品種の香気成分発散量の比較
第11図 ヘッドスペース法による香りの採取
第12図 ツイスターを用いたスタティックヘッドスペース法
第13図 ユリの香りの評価用アンケート用紙と調査のようす(世田谷花き)
第1表 バラの主要香気成分と分類
第2表 近年育種された新しいバラ品種の香りのタイプと品種
第14図 バラ品種:イヴ・ピアジェとその子品種の香気成分組成の比較
第15図 バラ品種:シェドゥーブル(今井ナーセリー)
第16図 花粉親品種:グラミス・キャッスルと子品種:シェドゥーブルの香気成分量の比較
第17図 バラ品種:デリシャス・ムード
第3表 デリシャス・ムードの香気成分組成(単位:%)
第18図 酢酸ベンジルの構造
第19図 芳香のあるユリ品種の来歴
第4表 ユリの主要香気成分と分類
第20図 香りの質で分類したユリの香気成分群
第21図 香りのよいユリとして人気が高い品種:ニンフ
第22図 ペチュニアの新品種:F1ブルームーン
第5表 ペチュニア新品種:F1ブルームーンと既存芳香性品種の香気成分の比較(単位:%)
第23図 ペチュニア園芸種の香気成分の生合成経路
第24図 花きの香り百科事典

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