『農業技術大系』花卉編 第4巻 本体+138の6~本体+138の11(ページ数:6)

品質保持・出荷技術>品質保持技術

塩化ナトリウムと液肥による花壇苗の出荷前処理

開始ページ: 本体+138の6

執筆者: 虎太有里

執筆者所属: 奈良県農業研究開発センター

備 考: 執筆年 2019年

記事ID: h224001z

見出し

  (1) 出荷前処理による耐乾性の付与 ・・・〔1〕
  (2) NaCl水溶液の処理方法
  (3) NaCl水溶液の処理回数と処理効果
  (4) NaCl添加液肥による葉色改善と萎凋抑制効果 ・・・〔3〕
  (5) 定植後の生育促進 ・・・〔4〕

キャプション

第1図 NaCl水溶液の処理方法がインパチェンスの耐乾性に及ぼす影響
第2図 NaCl水溶液の処理方法とインパチェンスの花弁や葉に生じた障害(処理終了24時間後)
第3図 NaCl水溶液の灌注処理がインパチェンスの品種テンポ・レッドの蒸散量と耐乾性に及ぼす影響
第4図 NaCl水溶液処理後の環境と萎凋抑制効果
第1表 NaCl水溶液の灌注処理が花壇苗の耐乾性に及ぼす影響
第2表 出荷前処理液の組成
第5図 出荷前処理がペチュニアの無灌水下での萎凋程度の推移に及ぼす影響
第6図 出荷前処理によるペチュニアの無灌水条件での萎凋抑制効果
第7図 出荷前処理がペチュニアの葉色に及ぼす影響
第3表 出荷前処理が無灌水条件でのペチュニアの萎凋程度と定植後の生育に及ぼす影響

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