『農業技術大系』花卉編 第4巻 動向+78の6~動向+78の14(ページ数:9)

花卉の動向とマーケティング>流通・消費と販売戦略>新しい市場のイメージと課題—インターネットによる在宅セリ,商物分離, 物流方式など

切り花の輸送用梱包と容器

開始ページ: 動向+78の6

執筆者: 桐生進

執筆者所属: 株式会社大田花き花の生活研究所

備 考: 執筆年 2018年

記事ID: h214003z

見出し

  (1) 切り花の荷姿の変遷 ・・・〔1〕
  (2) 湿式流通と日持ち保証販売
  (3) サプライチェーンの未整備とコスト高 ・・・〔3〕
  (4) 花卉物流の4つの問題点 ・・・〔5〕
   (1)主要卸売市場間における幹線輸送
   (2)サプライチェーン上の時間配分の見直し
   (3)日持ち性保持の問題
   (4)流通容器の規格化の問題 ・・・〔6〕
  (5) 流通容器の規格化と標準箱
   (1)既存段ボール箱のサイズ調査
   (2)標準箱の作成
  (6) 標準容器とパレットを用いた流通 ・・・〔7〕

キャプション

第1図 花き卸売市場取扱い額と1世帯当たりの年間消費額(2人以上世帯における切り花の消費支出)の推移
第2図 切り花の入り本数の推移(大田花き)
第3図 横箱と縦箱の比較と台車に積んだようす
第1表 標準箱のサイズ(単位:mm)
第4図 サイズの異なる標準容器をパレットに積んだようす
第5図 標準容器とパレットを用いた物流試験
第2表 標準容器とパレットを用いた場合の作業性の比較
第6図 開発したパレット用台車

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