『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+392の14~本体+392の20(ページ数:7)

キク(クリサンセマム)>輪ギク>技術体系と基本技術>電照抑制栽培

低温開花性系統神馬2号の技術体系(輪ギク電照抑制栽培)

開始ページ: 本体+392の14

執筆者: 今給黎征郎

執筆者所属: 鹿児島県農業開発総合センター

備 考: 執筆年 2016年

記事ID: h196036z

見出し

  (1) 品種の育成と産地への導入 ・・・〔1〕
  (2) 栽培上の利点
  (3) 栽培上の問題点 ・・・〔2〕
  (4) 作型別栽培のポイント
   (1)季咲き〜12月出荷
   (2)1月〜4月上旬出荷
   (3)4月下旬〜6月出荷 ・・・〔3〕
  (5) 育苗技術の実際
   (1)元親株管理
   (2)年内出荷用の親株管理
   (3)年明け出荷用の親株管理
  (6) 栽培技術の実際
   (1)圃場の準備
   (2)定植
   (3)電照管理
   (4)再電照
   (5)温度管理 ・・・〔5〕
   (6)わい化剤処理
   (7)二度切り栽培 ・・・〔6〕
   (8)全国の低温開花性系統の特性比較

キャプション

第1図 最低夜温10℃で3月に開花させた神馬2号(消灯後69日目)
第2図 神馬2号K3の草姿
第1表 神馬2号の神馬と比較した利点と欠点
第2表 再電照処理が神馬2号の生育および切り花品質に及ぼす影響
第3図 12月出荷における再電照が上位葉の肥大に及ぼす影響
第4図 2月出荷における再電照が管状花数に及ぼす影響
第3表 神馬または神馬2号の3月出荷における燃料消費量の比較
第4表 無加温12月出荷における低温開花性系統の特性比較
第5表 2月出荷における低温開花性系統の特性比較
第5図 低温開花性系統2月出荷の草姿

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