『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+567~本体+573(ページ数:7)

キク(クリサンセマム)>スプレーギク>技術体系と基本技術>生産者事例

〈スプレーギク〉周年出荷 変温管理で省エネ・高品質生産 —可動式ヒートポンプの活用,蛍光灯とLEDによる電照— 鹿児島県曽於市 桑元 幹夫(69歳)

開始ページ: 本体+567

執筆者: 仁田尾学

執筆者所属: 鹿児島県曽於畑地かんがい農業推進センター

備 考: 執筆年 2016年

記事ID: h196025z

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況
  (2) 経営と技術の特徴
 2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔2〕
  (1) 生長・開花調節技術
   (1)開花調節
   (2)品質向上対策 ・・・〔3〕
  (2) 品種の特性とその活用
  (3) 低コスト・品質向上対策
   (1)ヒートポンプとその特徴
   (2)冬季加温コスト削減対策
   (3)夏季高温障害対策 ・・・〔4〕
 3.栽培管理の実際
  (1) 母株と採穂
  (2) 土壌消毒
  (3) 土つくりと施肥 ・・・〔5〕
  (4) 直挿し定植
  (5) 灌水
  (6) 温度管理
  (7) 病気対策 ・・・〔6〕
  (8) 収穫・出荷
 4.今後の課題

キャプション

第1図 マスコットそお太くん
第2図 圃場の外観
第3図 スプレーギクの栽培風景
第4図 作型とおもな管理作業
第5図 蛍光灯とLEDを設置した電照施設
第6図 移動式ヒートポンプ室内機
第7図 移動式ヒートポンプ室外機
第8図 母株管理
第9図 3−2−2−2−3方式の作式
第10図 灌水チューブの設置
第1表 スプレーギク温度管理表(単位:℃)
第11図 冬季の温度管理(17時〜翌朝9時)

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