『農業技術大系』花卉編 第3巻 本体+486の56~本体+486の61(ページ数:6)

環境要素とその制御>環境要素とその活用,制御>温暖化の影響 生産者の対策

花壇苗と野菜苗−ドライミストとパット&ファン冷房などを組み合わせて秋売り商材を確保 愛知県一宮市 有限会社角田ナーセリー

開始ページ: 本体+486の56

執筆者: 角田ミサ子

執筆者所属: 有限会社角田ナーセリー

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: h153008z

見出し

  (1) 経営と環境の特徴 ・・・〔1〕
   (1)経営の特徴
   (2)周年生産と販売が重要な課題−秋売りの確保を確実に
   (3)角田の生産設備の現状
  (2) 高温化対策の取組み ・・・〔2〕
   (1)既存の施設への冷房設備の導入
   (2)パット&ファン+ヒートポンプ+50%寒冷紗(プラグ専用設備)との温度・湿度・照度の比較
   (3)通常の50%遮光寒冷紗ハウスとの温度・湿度・照度の比較
   (4)比較的高価になる各種センサーの必要性は ・・・〔4〕
   (5)確認した品目と有効性

キャプション

経営の概要
第1図 角田ナーセリーの夏場の暑さ対策
第2図 ドライミスト区と対照区(外部遮光:50%寒冷紗+日中ラブシート内張りを併用)とのハウス内温度の比較(7月1日〜9月30日)
第3図 ドライミスト区と対照区(外部遮光:50%寒冷紗+日中ラブシート内張りを併用)との日平均昼温(8〜18時)の比較(7月下旬平均)
第4図 ミスト区(左)と無処理区(右)での生育の違い
第1表 角田ナーセリーで試験した結果
第2表 250坪でのランニングコスト

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