『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+73~本体+74の3(ページ数:4)

育種>育種の目標と課題>育種目標

耐病性,耐虫性

開始ページ: 本体+73

執筆者: 池田広

執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター

備 考: 執筆年 2007年

記事ID: h095008z

見出し

  (1) 耐病性,耐虫性の重要性 ・・・〔1〕
  (2) DNAマーカーの開発と利用
   (1)育種効率の向上
   (2)カーネーション萎凋細菌病での例
   (3)マーカー選抜の結果と抵抗性検定の結果の照合 ・・・〔2〕
  (3) バラ根頭がんしゅ病抵抗性育種
   (1)抵抗性の品種間差と発病の過程
   (2)病徴形成抵抗性の遺伝様式
   (3)抵抗性の機構の解明 ・・・〔3〕
  (4) 遺伝子組換えによる病虫害抵抗性の強化
  (5) 生体成分による抵抗性育種 ・・・〔4〕

キャプション

第1図 萎凋細菌病抵抗性カーネーション‘農1号’およびその後代の抵抗性個体に特異的に増幅されるRAPDマーカーWG44-1050の多型
第2図 RAPDマーカーWG44-1050をSTS化したマーカーSTS-WG44の多型
第1表 in vitro検定によるバラ根頭がんしゅ病抵抗性の品種間差
   キーワード:発病率\がんしゅの大きさ\切り花・鉢花用\台木用
第2表 花卉における遺伝子組換えによる病虫害抵抗性強化の報告例(花き研究所の間作成のリストに加筆)

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