『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+330の1の54~本体+330の1の58(ページ数:5)

育種>育種の着眼点と実際

オキシペタルム ○バラエティの少ない現状と新形質への着目 ○虫媒受粉による交雑育種,原種利用 笹岡昌弘(有・笹岡農園)

開始ページ: 本体+330の1の54

執筆者: 片岡明彦

執筆者所属: 高知県須崎農業振興センター

備 考: 執筆年 2006年

記事ID: h085014z

見出し

  (1) 育種の契機とこれまでの歩み ・・・〔1〕
    育種を始めたきっかけ
    オキシペタルムとの出会い
  (2) 育種の目標と着眼点
  (3) 育種の方法 ・・・〔2〕
   (1)虫媒受粉の実際と採種
   (2)収穫後の種子の扱い
   (3)播種 ・・・〔3〕
  (4) 主な育成品種の育成過程と特性
   (1)ササミドリ「流通名:ダイヤモンドスターW」(2004年3月登録,第7図)
   (2)ブルーダイヤ「流通名:ブルーダイヤ」(2004年3月登録)
   (3)ダイヤボール「流通名:ダイヤボール」(2004年3月登録) ・・・〔4〕
   (4)キングサファイア「流通名:キングサファイア」(2004年3月登録)
   (5)キングダイヤ「流通名:キングダイヤ」(2004年3月登録)
   (6)ササダンゴ「流通名:ブルーボール」(2004年8月登録)
  (5) 育種に携わって思うこと

キャプション

第1図 オキシペタルムのさく果
第2図 綿毛をもった種子
第3図 発芽に使用しているインキュベータ
第4図 発芽時の育苗箱
第5図 子葉展開時
第6図 オキシペタルムの新品種育成経過図
第7図 新品種育成の基本種になったササミドリ
第8図 草型の比較(左:アーチ状,右:直立状)

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