『農業技術大系』花卉編 第4巻 本体+289~本体+294(ページ数:6)

産地・経営戦略>産地・経営戦略事例-切り花

水田土壌の改良,年2作と2年3作体系の確立 北海道 切り花産地

開始ページ: 本体+289

執筆者: 山崎英司

執筆者所属: 北海道専門技術員

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: h0400710

見出し

  (1) 産地・経営のあらまし ・・・〔1〕
  (2) 現在の経営・作付体系の概要
   (1)圃場条件
   (2)施設
   (3)作型の組合わせ方
   (4)労力
   (5)販売方法
  (3) 産地における本経営形態確立の経緯 ・・・〔2〕
   (1)経営形態・作付体系が変わった時点
   (2)経営上の課題克服と発展
  (4) 経営実態と改善課題
   (1)作付規模
   (2)圃場転換畑のその現状と問題点,克服方法
   (3)作付体系 ・・・〔3〕
   (4)苗の調達法 ・・・〔4〕
   (5)労働力
   (6)輸送実態と航空輸送
   (7)経営収支
  (5) 今後の課題 ・・・〔5〕
   (1)生産地の立地を生かした花卉の生産
   (2)施設や簡易ハウスの周年生産技術の確立
   (3)気象変動に応じた管理の徹底 ・・・〔6〕
   (4)生産土壌基盤の強化
   (5)地域規格の統一で広域ブランドの確立を

キャプション

第1図 花卉栽培用暗きょ排水(中央農試)
第2図 有材心土改良耕および全改良施工状態の概念図(中央農試)
第3図 主要花卉の作型(道央地域)
   キーワード:シュッコンカスミソウ\スターチス・シヌアータ\ユーストマ\スプレーカネーション\デルフィニウム\ハイブリッド・スターチス
第4図 労働時間と所得
第5図 種苗費の実態(平成6年空知支庁花き部会調査より)
第6図 流通経費の実態(平成6年空知支庁花き部会調査より)
第1表 100本当たりコスト試算(北海道中央農試経営部,1994年1月)
   キーワード:カーネーション\シュッコンカスミソウ

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