『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用VIII+87~土壌と活用VIII+89(ページ数:3)

土壌の性質と活用>VIII 有機農業と土壌管理>有機農業と炭素貯留,生物多様性

水田と露地畑での有機物施用で炭素貯留量も収量も増える

開始ページ: 土壌と活用VIII+87

執筆者: 鷲尾建紀

執筆者所属: 岡山県農林水産総合センター

備 考: 執筆年 2024年

記事ID: d363015z

見出し

  (1)13年間の長期調査・・・〔1〕
  (2)水田―イナワラとムギワラ両方のすき込みで地力アップ
  (3)露地畑―多くの堆肥施用で地力アップと増収
  (4)一部の炭素が土に残る
  (5)地力チッソや塩基バランスの考慮が必要・・・〔2〕
  (6)持続可能な生産のために・・・〔3〕

キャプション

第1図 水田での栽培体系と土壌管理が炭素貯留量に及ぼす影響(2008~2020年の平均値)
第2図 水田での栽培体系と土壌管理が精玄米収量に及ぼす影響
第3図 牛糞堆肥の施用量が異なる畑
第4図 露地畑での堆肥連用が炭素貯留量に及ぼす影響(2008~2020年の平均値)
第5図 露地畑での堆肥連用がハクサイ・キャベツ収量に及ぼす影響

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