『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用VIII+77~土壌と活用VIII+80(ページ数:4)
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アメリカ・カリフォルニア州の有機農業とアグロエコロジー
開始ページ: 土壌と活用VIII+77
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執筆者: 村本譲司
執筆者所属: カリフォルニア大学サンタクルーズ校
備 考: 執筆年 2024年
記事ID: d363013z
見出し
(1)全米一の有機農業州カリフォルニア・・・〔1〕
(2)8割が購入―米国の有機食品普及
(3)大規模単作の「慣行」的有機農業
(4)大規模有機農場への富の集中と企業による全米規模での「取込み」・・・〔3〕
(5)有機農業の「慣行化」への抵抗運動
(6)持続可能な有機農業のためのアグロエコロジー・・・〔4〕
キャプション
第1図 米国の各州とカリフォルニアの位置
第1表 米国の有機農業トップ5州
第2表 加州における有機農畜産物の農場販売額上位10品目(2016年,億米ドル)
第2図 加州ワトソンビル市の大規模有機イチゴ農場。「Organic(有機)」のサインがなければ慣行農法の畑との区別がむずかしい
第3図 多品目を栽培しファーマーズマーケットなどで直売する中小規模の有機農場も多数存在する
第4図 米国・バーモント州バーリントン市におけるコミュニティガーデン。近隣都市住民が自家用野菜を育てるために300区画ほど用意されている
第5図 「Real Organic Project(本当の有機プロジェクト)」の認証マーク
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