『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用VIII+47~土壌と活用VIII+53(ページ数:7)

土壌の性質と活用>VIII 有機農業と土壌管理>有機農業の歴史と概念

みどりの食料システム戦略が描く日本有機農業の未来

開始ページ: 土壌と活用VIII+47

執筆者: 久保牧衣子

執筆者所属: 農林水産省大臣官房みどりの食料システム戦略グループ長

備 考: 執筆年 2024年

記事ID: d363008z

見出し

  (1)深刻な地球温暖化と農業・・・〔1〕
  (2)環境負荷低減は待ったなし・・・〔2〕
  (3)「みどりの食料システム戦略」を策定
  (4)みどりの食料システム法の制定・・・〔3〕
  (5)生産現場を後押しする仕組み・・・〔4〕
  (6)補助金交付に環境負荷低減を義務化
  (7)温室効果ガスの削減効果を「見える化」
  (8)農業分野におけるカーボン・クレジットの推進・・・〔6〕
  (9)アジアモンスーン地域への展開・・・〔7〕

キャプション

第1図 世界の農林業由来の温室効果ガス排出量
第2図 日本の農林水産分野の温室効果ガス排出量
第1表 みどり戦略のKPIと目標(温室効果ガス削減と農業分野のみ)
第3図 環境負荷低減への貢献を星の数で示す「みえるらべる」
第4図 温室効果ガス削減の等級ラベルの算定方法
第2表 生物多様性保全の等級ラベルの星の付け方(取組み一覧)
第5図 J-クレジットの仕組み
第3表 農業者らによる実施が想定されるおもな方法論

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