『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養V+72の1の17の1の2~作物栄養V+72の1の17の1の9(ページ数:8)
作物の栄養と生育>V ストレス耐性,品質と作物栄養>バイオスティミュラント
抗酸化ペプチド・グルタチオンによる光合成能力向上効果
開始ページ: 作物栄養V+72の1の17の1の2
執筆者: 小川健一
執筆者所属: 岡山県生物科学研究所
備 考: 執筆年 2022年
記事ID: d342001z
見出し
(1)グルタチオンを農林業に利用しようとしたきっかけ・・・〔1〕
(2)植物へのグルタチオン施用・・・〔2〕
(3)光合成機能が増強される仕組み
(4)環境ストレス・病虫害への抵抗性向上・・・〔4〕
(5)目的に応じた施用時期・施用方法の選定
(6)グルタチオン農業の構想・・・〔5〕
(7)製剤および施用方法・・・〔6〕
キャプション
第1図 酸化型グルタチオン(GSSG)と還元型グルタチオン(GSH)
第2図 グルタチオンによる光合成および生長促進のメカニズム
第3図 西豪州ユーカリのグルタチオン施用例(植栽から13か月)
第4図 ヒノキ(左)とスギ(右)でのグルタチオン施用の比較
第5図 グルタチオン農業のイメージ
第6図 各種作目へのグルタチオン施用効果(いずれも右がグルタチオン施用)
第7図 あきたこまちへのグルタチオン施用例
第8図 ラン(オンシジウム)へのグルタチオン施用例
第9図 アルペン植物カンパニュラへのグルタチオン施用例
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