『農業技術大系』土壌施肥編 第4巻 基本+105~基本+111(ページ数:7)

土壌診断・生育診断>診断の基本>調査・分析項目の意味と診断

土壌pH(診断の基本)

開始ページ: 基本+105

執筆者: 安田典夫

執筆者所属: 朝日アグリア株式会社,元三重県農業技術センター

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: d334018z

見出し

  (1)土壌pHの意味と測定法・・・〔1〕
  (2)土壌が酸性化,アルカリ化する原因
   1)施肥管理
   2)雨水の炭酸,酸性雨など・・・〔2〕
   3)硫酸酸性土壌
   4)施設栽培での塩類集積
  (3)土壌pHと作物の生育との関係・・・〔3〕
   1)作物別の最適pH
   2)低pH土壌と作物の生育
   3)高pH土壌と作物の生育・・・〔5〕
   4)塩基飽和度とpHの関係
  (4)土壌pHの改良方法
   1)中和石灰量曲線法
   2)石灰質資材の種類と施用量・・・〔6〕

キャプション

第1図 土壌粒子に吸着されている各イオン(肥料成分)
第2図 土壌pHと作物養分の吸収
第1表 作物別の最適pH
第3図 黒ボク土のコロイド組成と土壌溶液pH,アルミニウムおよび酸性障害の関係
第2表 土壌pHがサツキの生育に及ぼす影響(移植後2年目)
第3表 土壌の種類別にみたpHと塩基飽和度との関係
第4図 土壌の種類と中和石灰量曲線
第4表 土壌の酸性を改良する石灰質資材と施用量の目安(kg/10a)

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