『農業技術大系』土壌施肥編 第4巻 基本+100の2~基本+100の5(ページ数:4)
可給態窒素(診断の基本)
開始ページ: 基本+100の2
執筆者: 上薗一郎
執筆者所属: 鹿児島県農業開発総合センター
備 考: 執筆年 2021年
記事ID: d334016z
見出し
(1)可給態窒素の測定法・・・〔1〕
(2)土壌診断としての可給態窒素測定
(3)水田土壌の可給態窒素診断・・・〔2〕
(4)畑土壌の可給態窒素診断
(5)可給態窒素による施肥対応・・・〔3〕
キャプション
第1図 湛水培養(水田土壌,左)と湿潤土培養(畑土壌,右)
第2図 各地目の可給態窒素
第3図 80℃ 16時間水抽出-COD簡易判定法(畑土壌)
第4図 倒伏したイネとイネが吸収する窒素の割合 左:可給態窒素が高い水田で慣行窒素量の施肥栽培により倒伏 右:イネが吸収する窒素量の配分
第5図 可給態窒素を高める土つくり 左:緑肥のすき込み,右:堆肥の施用
第6図 露地畑における可給態窒素の分布(鹿児島県)
第1表 コシヒカリの可給態窒素に応じた施肥
第2表 青果用キャベツの可給態窒素と施肥窒素の増減量
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.