『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 原理+130の158~原理+130の160(ページ数:3)
施肥の原理>施肥技術の基本>水田の可給態窒素の迅速診断にもとづく適正施肥
山形県の水田土壌における可給態窒素の迅速診断法にもとづく適正施肥
開始ページ: 原理+130の158
執筆者: 相澤直樹
執筆者所属: 山形県農業総合研究センター
備 考: 執筆年 2021年
記事ID: d326108z
見出し
(1) 湿潤土含水率を考慮した可給態窒素量の迅速診断法 ・・・〔1〕
(2) 迅速診断法にもとづく適正施肥技術の確立 ・・・〔2〕
(1)場内試験(山形県農業総合研究センター内水田圃場における試験)
(2)現地試験
キャプション
第1図 絶乾土水抽出液のCODと風乾土30℃4週間培養法の関係
第2図 絶乾土水抽出液のCOD・湿潤土含水率と風乾土30℃4週間培養法の関係
第3図 迅速診断法を用いた可給態窒素量と成熟期の窒素吸収量の関係
第4図 迅速診断法を用いた可給態窒素量と精玄米重の関係
第5図 迅速診断法を用いた可給態窒素量と玄米タンパクの関係
第1表 つや姫の基肥の標準施用量
第2表 雪若丸の基肥の標準施用量
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.