『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 原理+130の122~原理+130の127(ページ数:6)

施肥の原理>施肥技術の基本>野菜畑の可給態窒素レベルと施肥

可給態窒素にもとづく全面マルチ栽培ハクサイの窒素適正施肥技術(長野県)

開始ページ: 原理+130の122

執筆者: 矢口直輝

執筆者所属: 長野県野菜花き試験場

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: d326105z

見出し

  (1) 長野県における取組み ・・・〔1〕
  (2) 窒素肥沃度の実態
  (3) 可給態窒素にもとづく減肥率計算シートを活用した窒素減肥指針の作成
  (4) ハクサイの窒素施肥指針作成への取組み ・・・〔2〕
   (1)作型ごとの適正窒素施肥量の検討(場内圃場)
    試験方法
    結果の概要
    施肥指針の作成 ・・・〔3〕
   (2)夏秋ハクサイでのリン酸・カリを含めた現地総合実証
    実証試験の概要
    現地実証試験結果の概要
    肥料コストの削減 ・・・〔5〕
  (5) 今後の取組み

キャプション

第1図 長野県のハクサイ畑の可給態窒素分布(2017~2019年)
第1表 重回帰分析による秋ハクサイの由来別窒素利用率
第2表 試験の作型および試験区の内容
第2図 可給態窒素レベルに応じた施肥がハクサイの収量に及ぼす影響
第3図 ハクサイの窒素吸収量と結球重の関係
第3表 可給態窒素に応じた施肥窒素量の増減量の目安
第4表 窒素,リン酸,カリの減肥方法
第4図 可給態窒素レベルに応じた施肥と夏どりハクサイの収量(2017年・現地(標高1,250m))
第5図 可給態窒素レベルに応じた施肥と初夏どりハクサイの収量(2019年・現地(標高819m))
第6図 可給態窒素レベルに応じた施肥と秋どりハクサイの収量(2019年・現地(標高770m))
第5表 可給態窒素レベルの異なる圃場での肥料費比較

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