『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養V+72の1の50~作物栄養V+72の1の54(ページ数:5)

作物の栄養と生育>V ストレス耐性,品質と作物栄養>バイオスティミュラント

タンパク質に着目した植物の温度ストレス緩和技術

開始ページ: 作物栄養V+72の1の50

執筆者: 原正和

執筆者所属: 静岡大学グリーン科学技術研究所

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: d322003z

見出し

  (1) 植物の温度ストレス ・・・〔1〕
  (2) 高温耐性を高める資材
   (1)熱ショックタンパク質(HSP)
   (2)HSP遺伝子の活性化と高温耐性の向上 ・・・〔2〕
   (3)高温耐性を高める天然物質
  (3) 低温耐性にかかわるタンパク質 ・・・〔3〕
   (1)種子の低温耐性
   (2)種子の保存性にかかわる遺伝子
   (3)植物のストレス耐性を高める原因 ・・・〔4〕
  (4) 今後の展望

キャプション

第1図 バイオスティミュラント「サーモザイム」による作物高温障害の緩和
第2図 サンギナリンによる熱ショックタンパク質(HSP)遺伝子の活性化と高温耐性の向上
第3図 植物の低温障害とデハイドリン(タンパク質)の保護機能との対応関係
第4図 植物の温度ストレス耐性タンパク質を活性化するバイオスティミュラント

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