『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+172の97の2~畑+172の97の7(ページ数:6)
越冬ライムギの肥効を活用したレタスの減肥栽培
開始ページ: 畑+172の97の2
執筆者: 鮎澤純子
執筆者所属: 長野県野菜花き試験場
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: d315109z
見出し
(1) ライムギの品種と作付け方法 ・・・〔1〕
(2) レタス産地の現状とライムギの導入 ・・・〔2〕
(3) すき込み適期の指標
(4) すき込んだライムギの分解特性 ・・・〔3〕
(5) すき込みの全面マルチ作業への影響
(6) レタスへの窒素成分減肥の可能性 ・・・〔4〕
(7) 草丈伸長の品種間差を利用したすき込み時期の拡大
キャプション
第1表 ライムギの品種と利用特性(2019年5月末現在)
第1図 越冬ライムギの栽培暦(2019年,長野県野菜花き試験場)
第2図 ライムギの播種時期・すき込み時期と草丈,窒素吸収量の関係(2014年,長野県野菜花き試験場)
第3図 草丈30cmのライムギ
第4図 ライムギのすき込み
第5図 ライムギの窒素分解率の変化(草丈30cm前後でのすき込み)
第6図 ライムギすき込み後のレタス
第2表 すき込み条件とマルチがけ時の作業性
第3表 窒素減肥のレタス生育への影響(2015~2016年,長野県野菜花き試験場)
第4表 窒素減肥とレタスの養分吸収量(2015~2016年,長野県野菜花き試験場)
第5表 草丈30cm経過時と出穂期のライムギ生育状況(2017年,長野県野菜花き試験場)
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