『農業技術大系』土壌施肥編 第4巻 基本+356の36~基本+356の43(ページ数:8)
土壌診断・生育診断>診断の基本>独特な診断・分析値の読み方と処方
土壌微生物多様性・活性値診断と改善
開始ページ: 基本+356の36
執筆者: 横山和成
執筆者所属: 株式会社DGCテクノロジー
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: d314002z
見出し
(1) 豊かな土壌こそ,生産性の高い土壌 ・・・〔1〕
(2) 豊かさを示す3つの視点
(1)物理性
(2)化学性
(3)生物性 ・・・〔2〕
(3) 土壌生物性診断の高度化の試み
(4) 土壌微生物多様性・活性値診断の誕生 ・・・〔3〕
(1)個の微生物の測定からマス(微生物集団)の機能測定への転換
(2)診断作業時のリスク低減 ・・・〔4〕
(3)土壌微生物群集を生きたシステムとして俯瞰
(5) 使用例 ・・・〔5〕
(1)堆肥
(2)鶏糞
(3)土壌消毒 ・・・〔6〕
(4)微生物資材 ・・・〔7〕
(6) 生産者から消費者へアピールを ・・・〔8〕
キャプション
第1図 「土壌の豊かさ」とは
第2図 土壌微生物多様性指数法の実験手順
第3図 土壌微生物多様性・活性値の実験手順
第4図 堆肥メーカーY社の農地との相性チェック
第5図 鶏糞肥料の土壌微生物群集への影響
第6図 土壌消毒による土壌微生物への影響
第7図 土壌微生物による発根促進・高品質化
第8図 SOILブランド化プロジェクト
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