『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養V+6の84~作物栄養V+6の88(ページ数:5)
アミノ酸によるトマト青枯病の抑制効果
開始ページ: 作物栄養V+6の84
執筆者所属: 農研機構
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: d312002z
見出し
(1) アミノ酸による青枯病抵抗性の誘導 ・・・〔1〕
(1)酵母抽出液からのヒスチジンの発見
(2)病害抵抗性誘導物質としてのヒスチジン ・・・〔2〕
(3)ヒスチジンの作用機序
(2) 効果の持続性と処理法による違い ・・・〔3〕
(1)効果の持続性
(2)処理法による効果の違い
(3) 他のアミノ酸の青枯病抑制効果
(4) 圃場での想定される使い方 ・・・〔5〕
キャプション
第1図 L-ヒスチジンの構造
第2図 L-ヒスチジンのトマト青枯病発病抑制効果
第3図 L-ヒスチジンの濃度依存的な青枯病発病抑制効果
第4図 ヒスチジンのL体とD体の効果の違い
第5図 L-ヒスチジンの青枯病菌増殖に対する効果
第6図 L-ヒスチジンのエチレン蓄積に対する効果
第7図 L-ヒスチジンによるトマト青枯病抵抗性の誘導機構の推定モデル図
第8図 L-ヒスチジンの青枯病発病抑制効果の持続性
第9図 L-ヒスチジンの処理の違いによる青枯病発病抑制効果の違い
第10図 トマト青枯病に対するアミノ酸の効果
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