『農業技術大系』土壌施肥編 第7-2巻 資材+209~資材+216(ページ数:8)
資材の特性と利用(2)>育苗用資材,用土>野菜,花,果樹>2.資材
バーミキュライトの育苗培土原料としての特性
開始ページ: 資材+209
執筆者: 梶智光
執筆者所属: 全国農業協同組合連合会営農・技術センター
備 考: 執筆年 2017年
記事ID: d287201z
見出し
(1) 育苗培土の重要性と求められる品質 ・・・〔1〕
(2) 育苗培土に使用される原料 ・・・〔2〕
バーミキュライト ・・・〔3〕
ピートモス
パーライト
ゼオライト
バーク堆肥
(3) 市販培土の原料組成と物理性
(4) セル培土の原料として多く使用されるバーミキュライト ・・・〔4〕
(5) バーミキュライト資材の産地による特性の違い ・・・〔5〕
(1)化学性
(2)物理性
(3)アンモニウムイオンの固定 ・・・〔6〕
キャプション
第1表 園芸用育苗培土の好ましい品質
第2表 葉菜類セル成型苗用育苗培土の好ましい品質
第1図 焼成前後のバーミキュライト(南アフリカ産)
第3表 市販園芸培土およびセル培土の原料組成と物理性
第2図 園芸培土およびセル培土のバーミキュライト使用割合
第4表 バーミキュライト資材の化学組成(単位:%)
第5表 バーミキュライト資材およびピートモスの化学性
第6表 バーミキュライト資材混合培土の物理性
第3図 バーミキュライトにおけるNH4+とK+の固定
第4図 アンモニア態窒素と交換性カリの回収率
第5図 キャベツ苗の生育
第7表 キャベツ苗地上部新鮮重および窒素吸収量
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