『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 技術+92の46~技術+92の60(ページ数:15)
ダイコン―サツマイモうね連続使用有機栽培体系
開始ページ: 技術+92の46
執筆者: 新美洋
執筆者所属: 農研機構九州沖縄農業研究センター
備 考: 執筆年 2017年
記事ID: d286105z
見出し
(1) うね連続使用有機栽培体系の構成 ・・・〔1〕
(1)ダイコン作付け前有機質肥料一括施用 ・・・〔2〕
(2)ダイコンとサツマイモの共通うね(中高平高うね)の導入
(3)春ダイコンの不織布二重被覆栽培
(4)うね間エンバク継続間作(リビングマルチ) ・・・〔3〕
(2) ダイコン・サツマイモの生産性 ・・・〔4〕
(1)試験方法
(2)ダイコン
(3)サツマイモ
(3) うね間エンバク継続間作の雑草抑制効果 ・・・〔6〕
(4) 養分収支 ・・・〔7〕
(5) 土壌化学性の推移
(6) 作業性・経済性の評価 ・・・〔10〕
(1)実証農家の年間労働時間とうね連続使用有機栽培体系の労働時間
(2)慣行との農業経営費・収益性の比較 ・・・〔12〕
(3)技術改良 ・・・〔13〕
(7) 耕地利用率向上に視点を置いた有機栽培技術 ・・・〔14〕
キャプション
第1図 ダイコン―サツマイモうね連続使用栽培
第2図 ダイコン―サツマイモうね連続使用栽培の作期
第3図 焼酎廃液濃縮液
第4図 ダイコンとサツマイモの共通うね(中高平高うね,うね幅120cm)
第5図 春ダイコンの不織布二重被覆栽培
第6図 うね間エンバク継続間作
第7図 ダイコン根収量
第8図 ダイコン商品化率
第9図 サツマイモ塊根収量
第10図 サツマイモネコブセンチュウ被害度
第11図 ムギ類の雑草発生抑制効果
第12図 ムギ類持出し35日後の雑草本数
第13図 各試験区の養分収支(4か年の年平均値)
第14図 各試験区の作土土壌化学性の推移
第15図 アウルにおける旬別労働時間
第16図 ダイコン―サツマイモうね連続使用有機栽培体系の労働時間
第1表 うね連続使用有機栽培体系サツマイモ作と慣行との10a当たり労働時間の比較
第2表 ダイコン―サツマイモうね連続使用有機栽培体系と慣行との10a当たり農業経営費の比較
第3表 ダイコン―サツマイモうね連続使用有機栽培体系と慣行サツマイモ単作との10a当たり収益性比較
第17図 マルチ穴開け器(右:ステンレス刃)
第18図 マルチ穴の位置
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