『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 原理+130の77の60~原理+130の77の64(ページ数:5)
飼料用トウモロコシ栽培におけるカリウムの土壌中含量と減肥
開始ページ: 原理+130の77の60
執筆者: 須永義人
執筆者所属: 農研機構畜産研究部門
備 考: 執筆年 2017年
記事ID: d286103z
見出し
(1) 土壌診断に基づく施肥管理 ・・・〔1〕
(2) 従来の土壌診断基準 ・・・〔2〕
(3) 新しいカリ減肥指針
(1)目標乾物収量
(2)交換性カリ36mg以上の土壌 ・・・〔3〕
(3)交換性カリ18mg未満の土壌
(4)交換性カリ18~36mgの土壌 ・・・〔4〕
(4) 従来の施肥対応との違い
キャプション
第1図 トウモロコシ生産費における科学肥料費の推移
第2図 化学肥料の全国平均小売価格の推移
第1表 関東・東海地域の飼料畑を対象とした従来の交換性カリ含量に基づく施肥対応
第2表 飼料用トウモロコシの施肥基準(単位:kg/10a)
第3図 土壌の交換性カリ含量の水準と飼料用トウモロコシのカリ吸収量の関係
第4図 土壌の交換性カリ含量と飼料用トウモロコシの乾物収量,カリ濃度の関係
第5図 カリ肥沃度の低い土壌条件でのカリ施肥がトウモロコシの収量,カリ吸収量およびカリ収支に及ぼす影響
第3表 トウモロコシの新たな土壌養分活用型カリ施肥管理
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