『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 技術+124の46~技術+124の52(ページ数:7)
トマトの防根給水ひも栽培における肥効調節型肥料の施用技術
開始ページ: 技術+124の46
執筆者: 木下貴文
執筆者所属: 農研機構東北農業研究センター
備 考: 執筆年 2014年
記事ID: d256104z
見出し
(1) 技術開発の背景とねらい ・・・〔1〕
(1)防根給水ひもとは
(2)装置の概要と費用
(3)肥効調節型肥料による施肥管理のメリット ・・・〔2〕
(2) 培地混和法による収量性と養分利用効率 ・・・〔3〕
(3) 給水タンク内への施与による施肥労力の簡略化 ・・・〔4〕
(1)給水タンク内への施与と尻腐れ果の発生
(2)硝酸化成の促進と培地の再利用
(4) 今後の展望と他の栽培方式への応用 ・・・〔7〕
キャプション
第1図 防根給水ひも(吸水ひも+遮根透水シート)
第2図 防根給水ひも栽培装置の概略
第1表 防根給水ひも栽培装置の組立てに必要な資材の積算例
第2表 培地混和法による肥効調節型肥料の施用が果実収量および養分利用効率に及ぼす影響
第3図 肥料の量的管理法の概念図
第4図 給水タンク内の硝化処理が窒素のNH4-N濃度比率に及ぼす影響
第3表 肥効調節型肥料の施与方法が果実収量に及ぼす影響
第4表 肥効調節型肥料の施与方法が果実収量および養分利用効率に及ぼす影響
第5表 肥効調節型肥料の施与方法が培地および肥料中の残存養分量に及ぼす影響
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