『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+200の16~畑+200の21(ページ数:6)
土壌くん蒸用臭化メチル剤の終焉
開始ページ: 畑+200の16
執筆者: 津田新哉
執筆者所属: (独)農研機構中央農業総合研究センター
備 考: 執筆年 2013年
記事ID: d245107z
見出し
(1) はじめに ・・・〔1〕
(2) 臭化メチル削減をめぐる審議の経緯
(1)2008年
最大削減幅の強要と完全撤廃勧告
日本側の主張とそれに対する反論 ・・・〔2〕
削減幅をめぐる議論の展開
日本側のイニシアチブによる全廃計画への評価 ・・・〔3〕
(2)2009年
EUからの働きかけと日本側の対応
代替技術開発の紹介と情報共有 ・・・〔4〕
(3)2010年-これまでの活動への評価
(3) 脱臭化メチル栽培の幕開け ・・・〔5〕
キャプション
第1表 全廃期限(2005年)以降の先進国におけるおける不可欠用途用臭化メチルの決議量(単位:t)
第1図 第21回モントリオール議定書締約国会合(エジプト・アラブ共和国,ポートガリブにて)
第2図 日本の全廃期限(2005年)以降における不可欠用途用臭化メチルの申請量と決議量の変遷
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