『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+106の28~畑+106の30(ページ数:3)
畑の土壌管理>連作障害,土壌病害と土壌管理>高接ぎ木法によるトマト青枯病総合防除
山口県での高接ぎ木法による防除
開始ページ: 畑+106の28
執筆者: 鍛治原寛
執筆者所属: 山口県農林総合技術センター
備 考: 執筆年 2013年
記事ID: d245104z
見出し
(1) 山口県のトマト産地と青枯病防除の問題点 ・・・〔1〕
(2) 高接ぎ木栽培による発病抑制効果
(3) クロルピクリン錠剤深耕処理との組合わせ ・・・〔2〕
(4) 夏秋トマト栽培での導入基準
発病状況に応じた対策
消毒後1作目
消毒後2作目以降 ・・・〔3〕
(5) コスト試算
キャプション
第1図 山口県で青枯病が問題となるトマトの作型
第2図 雨よけ型ハウスによるトマト栽培
第1表 高接ぎ木法によるトマト青枯病の防除効果(2010~2011年)
第3図 高接ぎ木栽培と慣行接ぎ木栽培の比較
第2表 クロルピクリン錠剤深耕処理と高接ぎ木栽培との組合わせによる青枯病の発生推移
第4図 夏秋トマト栽培での高接ぎ木栽培導入基準(夏秋トマト栽培,5~11月)
第3表 被害程度別の導入技術と経費(10a当たり)
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.