『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 技術+96の28~技術+96の34(ページ数:7)

作物別施肥技術>野菜の施肥技術>露地栽培の施肥技術

露地野菜作で施肥量を削減できるうね内部分施用法

開始ページ: 技術+96の28

執筆者: 屋代幹雄

執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター

備 考: 執筆年 2009年

記事ID: d206101z

見出し

  (1) 従来の生産資材の施用法とその特徴 ・・・〔1〕
   (1)全面全層施用法
   (2)うね内局所施用法
  (2) うね内部分施用法と施用機
  (3) うね内部分施用法による効果 ・・・〔3〕
   (1)施肥量削減効果
   (2)農薬施薬量削減効果 ・・・〔5〕
   (3)雑草生育抑制効果
   (4)環境負荷低減効果
  (4) 作業能率とコスト ・・・〔6〕
  (5) 施用機の汎用利用
  (6) まとめ ・・・〔7〕

キャプション

第1図 野菜作における資材施用法
第2図 うね内部分施用機
第3図 うね内部分施用機の部分施用部
第4図 うね内部分施用法による資材混合状況と施用範囲
第5図 うね内部分施用機
第6図 うね内部分施用機による施用範囲
第7図 肥料施用法の違いによる生育経過(キャベツ)
   キーワード:全面全層施用\うね内部分施用\うね内局所施用
第8図 うね内部分施用法による個体結球重
第9図 うね内部分施用法による収穫物重量
第10図 うね内部分施用法による根こぶ病防除効果
第11図 うね内部分施用による雑草発生状況
第12図 キャベツ作付け前後の土壌中無機態窒素量
第13図 うね立て同時部分施用機による基肥散布作業の省略
第1表 うね内部分施用法によるコスト低減効果
第14図 うね内部分施用機の汎用利用法

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