『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+216の1の50~畑+216の1の54(ページ数:5)
太陽熱消毒補助資材として枯草菌ボカシを利用した土壌病害防除技術
開始ページ: 畑+216の1の50
備 考: 執筆年 2009年
記事ID: d205107z
見出し
(1) 太陽熱消毒の補助的手段 ・・・〔1〕
(2) 枯草菌ボカシの製造法
(3) 枯草菌ボカシの特性 ・・・〔2〕
(1)枯草菌ボカシの施用が発芽に及ぼす影響
(2)土壌熱処理が枯草菌とフザリウム属菌密度に及ぼす影響
(3)枯草菌ボカシの拮抗性 ・・・〔3〕
(4) セルリー萎黄病での防除例
(1)施肥の大幅改善と太陽熱消毒
(2)同一うね二作連続栽培 ・・・〔4〕
(3)樋下部への枯草菌ボカシ施用
(5) 枯草菌ボカシ利用上のコツ ・・・〔5〕
キャプション
第1図 培養温度の相違が枯草菌密度とイチュリンA生成量に及ぼす影響
第2図 枯草菌ボカシ中のアンモニア態窒素と枯草菌密度の経時変化
第3図 播種後7日目におけるコマツナの発芽率
第4図 枯草菌ボカシの窒素無機化率
第5図 土壌の加熱処理がフザリウム属菌と枯草菌の生育に及ぼす影響
第6図 枯草菌ボカシの添加がタアサイ萎黄病の発病に及ぼす影響
第7図 セルリー萎黄病発病ハウスの土壌化学性
第8図 太陽熱消毒終了時土層45cmまでのフザリウム属菌密度
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