『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養V+137の2の20~作物栄養V+137の2の24(ページ数:5)
作物の栄養と生育>V ストレス耐性,品質と作物栄養>作物の品質と栄養生理>内容成分的品質
葉面の細霧冷却による軟弱野菜の硝酸イオン低減技術
開始ページ: 作物栄養V+137の2の20
執筆者: 永井耕介
執筆者所属: 兵庫県立農林水産技術総合センター
備 考: 執筆年 2009年
記事ID: d202004z
見出し
(1) 夏期高温時の細霧処理 ・・・〔1〕
(2) 細霧冷却に着目した理由
(3) 試験方法の概要
(4) 葉温の低下と品質向上 ・・・〔2〕
(5) 導入するさいの注意点 ・・・〔4〕
(6) 硝酸イオン濃度を下げる必要性
(1)硝酸態窒素の集積と生理障害の発生
(2)地下水の汚染 ・・・〔5〕
(3)軟弱野菜の品質低下
キャプション
第1図 細霧冷却処理のようす
第2図 細霧冷却処理をしたチンゲンサイ
第3図 細霧噴射ノズル
第4図 葉温と地温を測定
第5図 細霧冷却処理で栽培したコマツナ
第6図 細霧冷却がコマツナの葉温,地温に及ぼす影響
第1表 細霧冷却処理が軟弱野菜の株重と品質に及ぼす影響
第7図 細霧処理がコマツナとチンゲンサイの硝酸イオン濃度に及ぼす影響
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