『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+188の2~畑+188の7(ページ数:6)
遊休地休閑期間の管理法と輪作体系
開始ページ: 畑+188の2
執筆者: 臼木一英
執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター
備 考: 執筆年 2007年
記事ID: d185103z
見出し
(1) 耕作放棄地の増加と対策 ・・・〔1〕
(2) 緑肥作物を利用した都府県での休耕田の管理法
(1)温暖地の水田に適した休閑期間の管理法
(2)休閑期間を導入した水田輪作
(3) 北海道大規模畑作地帯での休閑期間の管理法 ・・・〔2〕
(1)北海道の畑地に適した管理法
(2)休閑期間を導入した畑輪作
(4) 輪作への緑肥作物の導入のポイント ・・・〔4〕
(1)緑肥作物の機能・特性
(2)化学性の改善
(3)物理性の改善
(4)生物性の改善 ・・・〔5〕
(5) 緑肥作物をじょうずに利用するために・・・〔6〕
キャプション
第1表 カバークロップとしての適正評価の結果
キーワード:ヘアリーベッチ\イタリアンライグラス\オオムギ\コマツナ\レンゲ\エンサイ\ハトムギ\ヒエ\セスバニア
第2表 カバークロップ跡の水稲収量(連年水田の収量を100とした比率)
第3表 輪作再開後の雑草発生量
第4表 休閑を導入した場合の総作業時間
第5表 輪作再開後の収量性の推移(慣行輪作の収量を100とした比率)
第6表 緑肥作物の主な機能・特性
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