『農業技術大系』土壌施肥編 第7-1巻 資材+19~資材+24(ページ数:6)
藁稈類,山野草
開始ページ: 資材+19
執筆者: 池田一徹
執筆者所属: 佐賀県農業試験場
備 考: 執筆年 1986年
記事ID: d0701820
見出し
(1) 堆肥化原料としての成分組成 ・・・〔1〕
(1)稲わら
(2)麦わら ・・・〔2〕
(3)山野草
(4)ダイズ稈
(2) 分解のすすみ方と腐熟度 ・・・〔3〕
(1)稲わら,麦わらだけを堆肥化したばあい
(2)麦わらを敷料として使用した堆肥 ・・・〔4〕
(3) 堆肥化素材の上手な利用法 ・・・〔5〕
(1)水分
(2)空気
(3)温度 ・・・〔6〕
(4)炭素率(C/N)
キャプション
第1表 稲わらの成分組成(風乾物%)
キーワード:N\P2O5\K2O\CaO\MgO\Na2O\Fe2O3\SiO2
第2表 稲わら(成熟期)の三要素含量(乾物%)
キーワード:N\P2O5\K2O
第3表 茨城県下のオオムギわらの成分(乾物%)
キーワード:N\P2O5\K2O\CaO\MgO\Na2O\MnO\B\SiO2
第4表 佐賀県下のオオムギわらおよびコムギわらの成分(乾物%)
キーワード:T‐C\T‐N\C/N\P2O5\K2O\CaO\MgO
第5表 山野草の成分(乾物%)
キーワード:T‐C\T‐N\C/N\P2O5\K2O\カヤ\ヨモギ\ハギ\ススキ\野草
第1図 各種堆肥化物の堆積腐熟期間における品温の変化
キーワード:麦わら\稲わら
第6表 ダイズ稈の成分(乾物%)(佐賀県下)
キーワード:T‐C\T‐N\C/N\P2O5\K2O\CaO\MgO\Na2O
第7表 堆積腐熟期間中の有機成分の変化(乾物%)
キーワード:粗灰分\T‐C\T‐N\C/N\ヘミセルロース\セルロース\稲わら\麦わら\いがら\牛糞
第2図 発酵温度の推移
第3図 有機成分の変化
キーワード:セルロース\ヘミセルロース\リグニン
第4図 速成堆肥つくりの過程
第8表 主な有機物の炭素率と必要な窒素添加量(炭素率40%)
キーワード:稲わら\オオムギわら\コムギわら\山野草\ダイズ稈\籾がら\おがくず\レンゲ
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