『農業技術大系』畜産編 第4巻 1~8(ページ数:8)

豚>実際家の技術と経営

一貫経営・母豚4頭・直売・放牧・有畜複合 広島県三原市・桜の山農場・坂本耕太郎

開始ページ: 1

執筆者: 坂本耕太郎

執筆者所属: 広島県実際家

備 考: 執筆年 2024年

記事ID: c434001z

見出し

 1.えさも燃料も地元で賄う・・・〔1〕
  (1)地域と農場と暮らしがつながっている
  (2)高校時代からの夢だった
  (3)自給こそが平和活動・・・〔2〕
  (4)放牧とお産の課題・・・〔3〕
  (5)フードロスのみでつくる発酵飼料・・・〔4〕
  (6)材料を集める車の燃料も地元産
 2.長期肥育の豚肉を全量自家販売・・・〔6〕
  (1)年間40頭の豚肉を全量自家販売
  (2)子どもも味の違いに気づく
  (3)豚を育てていてよかった・・・〔7〕
  (4)理想の暮らしを豚飼いで表現する・・・〔8〕

キャプション

第1図 筆者(42歳)と家族
経営の概要
第2図 繁殖肥育一貫
第3図 祖父が植えたヒノキやスギを切り,豚小屋を一から手づくりした
第4図 現在は舎内で分娩
第5図 えさの材料となる昆布くず,鰹節くずなどをトラックで回収
第6図 週に3回,材料を電動管理機で攪拌して混ぜ合わせ,発酵飼料をつくる
第7図 自宅の屋根に自分でソーラーパネルを設置
第8図 豚糞堆肥を田畑に投入
第9図 豚肉セット
第10図 放牧中の「バークデュロック」
第11図 豚肉セットには坂本家の日々の暮らしやおいしい食べ方などを書いたお便りを同封している

トップへ戻る